執筆者
なかた内科・胃腸内科クリニック
院長 中田 智之
「食べ物がつかえる感じがする」「飲み込むときに痛みがある」「胸の奥に違和感が続く」
このような症状がある場合、食道がんの可能性も考える必要があります。
食道がんは早期の段階では自覚症状が乏しく、症状が出たときには進行していることもあります。
京都市伏見区のなかた内科・胃腸内科クリニックでは、内視鏡専門医による食道の精密検査を行っています。
食道がんは、口から胃へ食べ物を運ぶ「食道」にできる悪性腫瘍です。
日本では主に「扁平上皮がん」が多く、生活習慣との関連が強いとされています。
早期であれば内視鏡治療が可能な場合もあり、早期発見が非常に重要ながんです。
初期の食道がんは無症状のことが多いですが、進行すると次のような症状がみられます。
これらの症状が続く場合は、胃カメラによる検査をおすすめします。
タバコは食道がんの大きな危険因子です。
特にアルコールに弱い体質の方は、リスクが高まることが知られています。
慢性的な胃酸の逆流により食道粘膜が傷つき続けると、がんのリスクが上がることがあります。
野菜や果物の摂取不足もリスク因子の一つとされています。
食道がんの診断には胃カメラ検査(内視鏡検査)が最も有効です。
食道の粘膜を直接観察し、わずかな変化も見逃さないよう丁寧に確認します。疑わしい部分があれば組織を採取し、詳しく調べます。
当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない胃カメラ検査を行っています。
「えずくのが不安」という方にも配慮した検査体制です。
早期の食道がんであれば、内視鏡による切除で治療が可能な場合があります。
しかし、進行すると外科手術や抗がん剤治療が必要になることもあります。
症状が軽いうち、あるいは症状がない段階での定期検査が重要です。
なかた内科・胃腸内科クリニックでは、
を行っています。
のどや胸の違和感、飲み込みづらさが続く方は、放置せず早めにご相談ください。
早期発見が、将来の安心につながります。



