機能性ディスペプシア

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機能性ディスペプシア|胃の不快感が続く方へ

機能性ディスペプシア|胃の不快感が続く方へ

胃カメラで異常がないのに、症状が続いていませんか?
「胃が重い」「みぞおちが痛む」「すぐにお腹がいっぱいになる」
そのような症状があるにもかかわらず、胃カメラ検査でははっきりとした異常が見つからない場合、機能性ディスペプシアの可能性があります。
京都市伏見区のなかた内科・胃腸内科クリニックでは、胃の症状を丁寧に評価し、機能性ディスペプシアの診断・治療を行っています。

機能性ディスペプシアとは

機能性ディスペプシアとは、胃に潰瘍やがんなどの明らかな病変がないにもかかわらず、慢性的な胃の不調が続く状態を指します。
胃の「機能(動きや感覚)」に問題が生じることで症状が現れると考えられています。

主な症状

以下のような症状が、数週間から数か月続く場合は注意が必要です。

  • みぞおちの痛み
  • みぞおちの焼けるような感じ
  • 食後の胃もたれ
  • 少量で満腹になる
  • 胃の張り感
  • 吐き気

症状は食事と関連して出ることが多く、日常生活に影響を及ぼすこともあります。

原因として考えられていること

機能性ディスペプシアは一つの原因だけで起こるわけではなく、複数の要因が関与すると考えられています。

胃の運動機能の低下

食べ物をうまく送り出せず、胃もたれや膨満感の原因となります。

胃の知覚過敏

通常であれば感じない刺激を「痛み」や「不快感」として強く感じる状態です。

ストレスや自律神経の乱れ

精神的なストレスや生活リズムの乱れも症状に影響します。

ピロリ菌感染

ピロリ菌感染が関与しているケースもあり、除菌によって症状が改善する場合があります。

診断の流れ

機能性ディスペプシアの診断には、まず器質的疾患を除外することが重要です。

STEP 01

胃カメラ検査

胃がんや胃潰瘍などの病気がないことを確認します。
当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない胃カメラ検査を行っています。

STEP 02

必要に応じた血液検査・ピロリ菌検査

貧血や炎症の有無、ピロリ菌感染の有無を確認します。
検査で明らかな異常がなく、症状が持続している場合に機能性ディスペプシアと診断されます。

治療について

症状や背景に応じて治療を組み合わせます。

胃酸分泌を抑える薬

みぞおちの痛みや胸やけが強い場合に使用します。

胃の動きを改善する薬

胃もたれや膨満感がある場合に効果が期待できます。

漢方薬

体質や症状に合わせて処方することもあります。

ピロリ菌除菌

感染が確認された場合は除菌治療を行います。

日常生活でのポイント

胃の状態を整えるためには、日頃から以下のポイントに気をつけましょう。

  • 食事はゆっくりよく噛んで食べる
  • 脂っこい食事を控える
  • 規則正しい生活リズムを保つ
  • 十分な睡眠をとる
  • ストレスをため込まない

生活習慣の見直しも、胃症状の改善に重要です。

京都市伏見区で胃の不調にお悩みの方へ

京都市伏見区で胃の不調にお悩みの方へ

機能性ディスペプシアは「気のせい」ではありません。
適切な診断と治療により、症状の改善が期待できます。
なかた内科・胃腸内科クリニックでは、

  • 内視鏡専門医による丁寧な診察
  • 鎮静剤を使用した胃カメラ検査
  • ピロリ菌検査・除菌対応
  • 症状に合わせたきめ細かな治療

を行っています。
胃の不快感が続く方は、お一人で悩まずご相談ください。

院長 中田 智之

執筆者

なかた内科・胃腸内科クリニック

院長 中田 智之

資格

  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
  • 日本消化管学会 胃腸科認定医
  • 日本ACLS協会 ACLSプロバイダー
  • 日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学専門医
  • 医学博士(甲 大阪医科薬科大学)
  • 日本消化管学会 便通マネージメントドクター
  • 緩和ケア研修会修了

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