執筆者
なかた内科・胃腸内科クリニック
院長 中田 智之
胃の不調が続いていませんか?その原因はピロリ菌かもしれません
京都市伏見区のなかた内科・胃腸内科クリニックでは、ピロリ菌検査・除菌治療に対応しています。
ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、慢性胃炎や胃潰瘍の原因となるだけでなく、胃がんの発症リスクを高める細菌です。自覚症状がないまま感染しているケースも多く、早期発見と適切な治療が将来の胃がん予防につながります。
次のような症状がある方は、ピロリ菌感染が関係している可能性があります。
症状がはっきりしない場合でも、慢性的な違和感が続く場合は一度検査をおすすめします。
ピロリ菌は胃の粘膜に生息する細菌で、強い胃酸の中でも生きられる特殊な性質を持っています。
長期間感染が続くと、
へと進行する可能性があります。
特に萎縮性胃炎は胃がんのリスク因子とされており、ピロリ菌除菌は胃がん予防の重要な対策とされています。
京都市伏見区でピロリ菌検査をご希望の方には、症状や目的に応じて適切な方法をご提案します。
胃の粘膜を直接観察し、必要に応じて組織を採取します。
慢性胃炎や潰瘍の有無も同時に確認できるため、最も確実な検査方法です。
当院では、鎮静剤を使用し眠っている間に終わる胃カメラ検査に対応しています。経鼻内視鏡も選択可能です。
精度の高い検査方法で、除菌判定にも使用されます。
薬を服用後、呼気を測定するだけの負担の少ない検査です。
感染の有無を調べる簡便な検査方法です。初期診断や除菌後の確認に用いられます。
「ピロリ菌がいるか調べたい」というだけでは保険適用にならず、自費診療となります。
保険診療で検査・除菌治療を受けるためには、胃カメラ検査で慢性胃炎(萎縮性胃炎)や胃潰瘍などが確認されることが必要です。
繰り返す胃炎症状がある方や、ご家族にピロリ菌感染歴がある方は、まず胃カメラ検査をご検討ください。
感染が確認された場合、抗菌薬を用いた除菌治療を行います。
2種類の抗菌薬と胃酸を抑える薬を1日2回、7日間服用します。
約70〜80%の方がこの治療で除菌に成功します。
一次治療で除菌できなかった場合、別の抗菌薬を使用して再度7日間治療を行います。
治療後は尿素呼気試験などで除菌判定を行います。
除菌に成功することで、将来的な胃がんリスクを下げることが期待できます。
ピロリ菌は、感染していても症状が出ないことが多い細菌です。しかし、長年放置することで重大な病気につながる可能性があります。
なかた内科・胃腸内科クリニックでは、
まで一貫して対応しています。
胃の不調が続いている方、胃がんが心配な方、ピロリ菌検査を受けたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。



